強力なモチベーション維持装置開発、悔しい気持ちを絶対忘れないしくみ

 

朝のウォーキングが習慣化され、体も心も、少しづつ回復してきました。

このブログも始めることができましたし、
「人生をゼロからスタートしてみよう」という気持ちが、
ふつふつと湧き上がってくるようになりました。

 

ただ、これまでの私の人生を振り返ると、
絶対にやろうと決意しても、長く続かないという経験がたくさんました。

何かをやろうと決意して、
実際にやる人は20%、継続できる人はさらにその20%の4%にすぎない
と言われています。

今回、自分が変わることができなかったら、
このまま、ずるずると一生を終えていく、という強い危機感がありました。

今回は最後のチャンスであり、絶対に途中で投げ出すことはできないのです。

だからこそ、ただ、やる気を起こすとか、頑張る、根性といった精神論ではなく、
モチベーション維持する仕組みををきちんと考えて、
それを生活に取り入れてみることにしたのです。

 

決意文を紙に書いて壁に貼る

私はうつ病を発症し、
数か月間、ベッドから出ることもできませんでした。
ただ、ある時「少しだけ前に進んでみよう」と思うことができました。

そして、心と体が少しずつ回復するうち、次第に、
「このまま嘆きながら人生を過ごして、終わっていくのは嫌だ」
と思うようになりました。

そして、本当の自分の人生を手に入れたいと、
強く思うようになりました。

 

私は、この強い思いをもう少し細かく考えてみることにしました。

紙に書いては眺め、眺めては修正してを繰り返し、
100%の出来ではありませんが、
ほぼ、自分の気持ちを表現した文章ができあがりました。


—–決意文—–
私はある意味で1回死んで、今生まれた
ゼロからのスタートだ
本当の自分の人生を手に入れるため、
1ミリ1ミリ積み上げていく
私はこの瞬間、瞬間を生きていくんだ
だから、過去なんて関係ない
私は何でもやるし、何でもできる

「本当の自分の人生を手に入れるため」
という部分は、少し漠然としていると感じましたが、
とりあえず「よし」としました。

そして、A4のコピー用紙(白紙)を横にして、
マジックで決意文を清書し、いつも目の届く部屋の壁に張りました。

 

手で文字を書くということは、
パソコンで文字をタイピングするのとは、また違った感覚がある
ということを、改めて認識しました。

今までは、こういったことをしてこなかったのですが、
自分の字で書いた決意文が、いつも自分の目の届く場所に存在していることは、
何だかとても、気持ちよく感じました。

 

情動を感じる音楽に出会う

たまたま、インターネットを見ていた時に、
ある方が、中島みゆきさんの「ファイト」という歌を紹介していました。

正確には、吉田拓郎さんがカバーして歌っている「ファイト」なのですが、
これを聞いたときに、なぜか自然と涙がこぼれ落ちました。

この歌は、はじめて聞いたわけでなく、
今までにも何回か聞いたことがありましたが、
今の私には、なぜか、とてつもなく心に響いたのです。

歌詞の内容も、その時代背景も、
必ずしも、私の境遇と重なるわけではないのですが、
私の書いた決意文とリンクするような感覚を覚えました。

そして、自分の不甲斐なさや、何ともの言えないこの社会への怒りを
私の代わりに、歌ってくれているように感じたのです。

 

同じように感じる歌を他に2曲見つけました。
竹原ピストルさんがカバーした「浅草キッド」と、
多部未華子さんがカバーした「悲しくてやりきれない」です。

これらも、「ファイト」と同じく時代背景は昭和です。
なぜだか分かりませんが、昭和という時代に作られた、
やるせなさ、ハングリーさ、を強く感じさせるこれらの歌が、
今の私の心には大きく響き、しっくりきたのでした。

いずれの歌も、本家の方が歌っているものでなく、
本家以外の方がカバーして歌われているものになります。
声質とか雰囲気とか、自分の直感で選んだ結果、たまたまそうなったのでした。

 

いつでもどこでもモチベーション

私は決意文と、私が情動を感じた歌3曲が、
「モチベーションを維持する強力な仕組みになる」と思いつきました。

そこで、3曲をオーディオプレーヤーに入れて、
ウォーキング時に聞きながら歩くようにしました。
効果は絶大で聞けば聞くほどやる気が湧きあがってくる感覚がありました。

 

また、起床直後や就寝直前にやることは潜在意識に作用しやすい
という話を何かで読んだ記憶がありましたので、
・起床後すぐにオーディオプレーヤーを聞く、起きて決意文を声に出して読む
・就寝前に決意文を声を出して読む、オーディオプレーヤーを聞いてから眠りにつく

というルーティーン毎日の生活に取り入れるようにしました。

そして、気持ちが落ち込みそうになった時は、
いつでも、オーディオプレーヤーを聞くようにしました。

これらを続けるうち、次第に心が安定するようになり、
モチベーションも自然と維持できるようになっていきました。

 

まとめ

やったこと

【モチベーションを維持する仕組み】
・決意を文章化して、紙に書き出し、部屋の壁に貼っていつでも見られるようにした。

・情動を感じる歌を見つけて、オーディオプレーヤーでいつでも聞けるようにした。

・これらを起床直後、就寝直前、気が落ち込みそうな時に活用することにした。

 

目標や決意などを紙に書いて、部屋の壁に貼ること、音楽を聴くことは、
モチベーションを維持する方法として効果的と言われていることを、
知識として私は知っていました。

ただ、今までの私は、知っているだけで決して実行してきませんでした。
しかし、今回はきちんと実行し、絶大なその効果を実感できました。
やるとやらないでは、そこには天と地ほどの違いあるのです。